に関してのみ以外は歌わない罪と罰

 

劇団「猫のホテル」創設当初より活躍している俳優
中村まこと、市川しんぺーが1990年ごろに結成されたフォークデュオ。

罪(ボーカル、鍵盤ハーモニカ/写真後)=市川しんぺー
罰(ギター、ボーカル/写真前)=中村まこと
で構成。
罪と罰の歌う楽曲には必ずなんらかの愛が描かれており、
それが二人のこだわり、特徴となっている。
普通の男女の恋愛だけにはとらわれない様々なシチュエーションでの、
愛の微妙な深層心理を、表現力豊かな歌詞とメロディー、
時には異常ともとられるテンションでのハーモニーで表現している。

(一)
活動開始当初は知人のフォークソング研究会OBライブに参加するための
一回だけのユニットとしての誕生だった。
その後、力試しにどう?と猫のホテル主宰の千葉雅子に薦められ
ライブハウス江古田マーキーのオーディションを受け合格。
このオーディション会場にたまたまフラリと現れたSIONに気に入られるなどする中、
数年にわたり毎月同ライブハウスでのライブに出演した。
この頃にオリジナル曲が膨大に作られる。

‘91年11月「EXテレビ」(NTV)のコーナー企画「生活感フォークジャンボリー」で
『たべちゃいたい』を熱唱。
審査員であったThe真心ブラザーズ、司会の三宅祐司らの支持を受け優勝。
優勝賞品のひとつ白いギターはその後紛失・・・。

‘93年「おまかせ山田商会」(テレビ東京/メインMC山田邦子)では
ライブハウス江古田マーキーが誇る出演者の一組として番組に出演。
同ライブハウスではなぎら健壱、杉田二郎、はしだのりひこ、カルメンマキ(敬省略)など
往年のフォークミュージシャンたちとの共演も果たす。
この放送を機会に罪が特に敬愛するなぎら健壱のライブで前座出演も果たす。
罰は『そんな弾き方だと弦を切られるから』とギターを貸してもらう事は断られる。

(二)
罪と罰結成当初より所属している猫のホテルの役者としての活動が活発になる中、
ライブハウスでの定期的な活動は行わなくなっていたが、
ゴスペラーズのコンサートに飛び入り参加するなど、不定期な活動ながらも一部では話題に。

2006年、役者としての活動が盛んになるにつれ、音楽活動が少なくなってきており、
自らも忘れないうちに音源を残そうと 自主レーベル wxy Recordsを立ち上げ、
ファーストアルバム『溺愛』を8月12日に発売。

2007年、寄席の高座に上がり
(『第31回歌武蔵・扇好二人会』出演:三遊亭歌武蔵 入船亭扇好ほか/@池袋演芸場)、
落語の観客を沸かせるなど、音楽の枠を超えた面白みを兼ね備えている
隠れた実力派だったりする。

2008年、セカンドアルバム『沼』を5月1日に発売。
ファースト、セカンドいずれも新曲は無いが、愛の唄に時代は関係ないともいえる色あせない内容で好評を得る。
10月には「罪と罰半年遅れのレコ発ライブ『フェラーリ!』」を吉祥寺MANDA-LA2にて開催。
対バンに、中井智彦with轟千尋、御祝リバーバンドfeat.B-amiruマイナス1、モッカモッカをお呼びし、
セカンドアルバムのサポートミュージシャンも全員参加してもらい、 豪華なライブに。
満員で立見が出るなか、笑い声の絶えない思い出深いイベントに。

(その他の主な出演)
・ワンマンライブ『フォーク忍者』(@東高円寺UFOCLUB)
・『20世紀アコースティック音楽の進行形』(共演 おおひなたごう他/表参道ラパン・エ・アロ)
・イベント『男ざかり華ざかり』
 (ニバイハンプロデュース/出演 鳥肌実、長井秀和、他/@北沢タウンホール)、
・『裏拙者マニアat上野野音』(拙者ムニエル企画/@上野不忍池水上音楽堂)
・『明治、夏の特別飲み会 土手ROCK 〜僕らの花火フェスティバル!』
                 (明治〜僕らの飲み会〜 /@多摩川土手)

など